【as it is】vol.006

オーディション番組からわかること①

サバイバルオーディション番組は、出世の極意が滲み出ている。

選ばれる人は、歌もダンスの実力では選ばれていない。
プロジェクトのトップ(決定権者)の好き嫌いですべてが決まる。

パフォーマンス審査の目的は、候補者を落とす後付け理由作り、つまり茶番だ。

どんなに下手でも合格にする「将来性を感じる」という万能セリフがある。

出世する、それは決定権者から贔屓されること。